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日本気功科学研究所 紹介
  日本気功科学研究所は、生命エネルギーである「気」と、人体の「気」を鍛えることによって健身治病の効果をもたらす、「気功」のメカニズムに関する科学的研究を推進しています。
  さらに、生命体の活動を根底から支える「気」のエネルギーを体感し、その効用を健康作り・スポーツ・能力開発・芸術・精神世界探求など、生活のあらゆる分野に活かしていくための鍛錬の場として、気功鍛練会を設けました。
  気功鍛練会の具体的鍛錬の場として、各種の気功教室を運営、主催しております。
設立の主旨
  気功法が日本で普及されるようになって久しく、今ではだれにでもできる健康法として市民権を得ています。気功が多くの人に受け入れられようになった背景には、世界有数の経済発展を遂げ物質的豊かさを達成した今、これからは、心身ともにバランスのとれた健康な人生を全うしたいという願望があるでしょう。「気」の広義には、宇宙の運行と森羅万象をあらしめている根源的エネルギーであり、人にあっては、その生命活動を根底から支える生命エネルギーでもあります。日本気功科学研究所はそのような宇宙観・生命観に立って、21世紀を迎えて急速に高齢化していく日本の社会で、心身のバランスのとれた健康づくりに活用するとともに、生活のあらゆる分野で体感し、活かし、充実して活力に溢れた人生を送るために、「気」と「気功法」に関する科学的研究と実践的普及活動を展開しています。
  基本的には、気功法の自己鍛練による健身治病、潜在能力の開発、スポーツ・武術技能の向上、芸術的創作ヘの活用、精神世界の探求など、人間を人間たらしめる文化活動のすべてに「気」のエネルギーを復活させていく活動を具体的に進めています。心身両面をつなぐ「気」のエネルギーを源泉として、当研究所は、現代科学とのバランスをとりながら、人生を健康で、心豊かに充実したものにすべく、普及事業を展開しています。また、気功法が健全に発展し、理解され、活用されるように、この分野の科学的研究に真摯に取り組んでいます。
日本内養功研究会会長
日本気功科学研究所所長
日本香功協会会長
医学博士 仲里 誠毅
研究所のモットー

  「正しい気功を普及していく」

  現代科学の最先端測定装置を最大限に活用しながら、大学の共同研究者の方々と「気」の本質と効果のメカニズムに迫っています。(昭和大学,東京電機大学・東北大学、日本医科大学等)
 
  そしてこれら科学的研究成果を土台として、正しい気功法を、健康面を主体に潜在能力の開発、スポーツ、芸術等、生活のあらゆる分野に活用していく運動を展開しています。

 
気功練功中の
脳波変化の測定
(東京電機大学)


国際気功学会で
発表する仲里誠毅
研究成果を発表した主な国際大会・学会
1993/9/15-17
1994/3/26-27
1994/8/19-21
1994/11/26-27
1994/12/4
1995/11/18-19
1996/11/9-10
1998/9/12-13
2000/10/21-22
2006/9/20-22
2006/11/4-7
第2回世界医学気功学術交流会(北京)
第2回オリエンタルエスササイズ国際検討会(横浜)
第4回国際アジア伝統医学大会(東京)
第4回人体科学会(筑波)
早稲田大学・人間総合研究センター「気の計測」(早稲田大学)
第5回人体科学会(東京)
第14回東方医学会(東京)
第16回東方医学会(東京)
第1回世界気功学会(名古屋)
河北省気功康復医院50周年大会
国際気功科学連合会

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